日がな一日 手仕事

ハンドメイドDiary

2021-01-01から1年間の記事一覧

ビーズ刺繍のブローチ

数年前 ビーズ刺繍のブローチを海外のサイトで見て、思わず作ってみたくなりました。 しばらく夢中でとりくんでいたのですが、ビーズをそろえて刺すのが難しくて、途中で飽きてしまいました。 それでも10個以上は作ったと思います。 Bead- embroidery- brooc…

ファスナー付クッションカバーの作り方2

前回の続き、ファスナー付クッションカバーの作り方です。 カバーの大きさは、普通ヌードクッションと同じ大きさにしますが、好みで好きなサイズにしてくださいね。 www.noihandicraft.com 今回私が作るのは 布地が厚いので、35cm正方のヌードクッションに 3…

ファスナー付クッションカバーの作り方1 サイズ決め

クッションカバーを新しく作ろうと思います。 作る前にカバーの大きさについてちょっと考えてみました。 基本のクッションカバーは、ヌードクッション(カバー無し)と同じサイズで作ります。 45×45のヌードクッションならカバーも45×45㎝です。既製…

『ボビンに刺繍糸を巻いて、簡単ミシン刺繍』の追記

先日書いた ↓ ボビンに刺繍糸を巻く記事の追記です。 www.noihandicraft.com 私のミシンは職業用ミシンで、下糸はボビンケースに入れて使う垂直釜です。 刺繍糸を入れた場合にはボビンケースのネジで刺繍糸の出る強さを調節します。 ボビンケースを使わない…

デメルの箱と包装紙を使って クラフト

【デメルDemel】というオーストリアのお菓子のメーカーがあります。 それなりの値段なので味はもちろん美味しいのですが、それ以上にクッキーの箱の柄が大好きです。(チョコレート用の猫の箱もかわいいです) 今回はデメルの箱や包装紙を使ったクラフトを紹…

マスクにつける小さな刺繍 と 図案の写し方

布マスクは、洗って使っています。 娘と同じようなマスクを使っているので、洗いあがりのマスクが誰のものだかわからなくなることが良くあります。 取り違えたとしても きれいに洗ったのだから娘の使ったマスクでも私は平気ですが、娘はとても嫌がります。 …

ボビンに刺繍糸を巻いて、簡単ミシン刺繍  その2

前回からの続きで、ポーチが出来ました。 Fern-embroidery www.noihandicraft.com 下糸に刺繍糸を巻いてミシンで縫った後、足りないところを手刺繍を加えて仕上げました。 ↑ミシンで縫った部分です 細かいところは、手刺繍です。 ミシンでは、直線や曲線は、…

ボビンに刺繍糸を巻いて、簡単ミシン刺繍

ミシンのボビンに糸の代わりに刺繍糸を巻いて縫うと、手刺繍のラインステッチもどきが出来上がります。 話には聞いていたのですが、今まで試したことはありませんでした。 ボビンに刺繍糸を巻いて縫う、というヒントだけを頼りチャレンジしてみました。 ボビ…

豆花(トウファ)を作りました。トッピングはカボチャ

豆花(トウファ)を作りました。 トッピングは小豆とカボチャ、 シロップはウーロン茶にきび砂糖で少し甘みをプラスした優しい味です。 (きれいなウーロン茶の茶色の汁になるはずが、注いだら白く白濁してしまいました?) 豆花トウファの作り方 材料 無調整…

猫が欲しい

近所に住む妹夫婦の家の猫たちです。 あまりにかわいいのでちょっと紹介したくなりました。 野良猫の里親活動をしている協会から譲り受けた子猫たちです。 とても元気な子猫でちょっと大きな生後半年の黒猫(雄)と、まだ2ヶ月のやんちゃな雌の子猫です。健…

角がきれいにでる バッグの内ポケットの作り方

リバーシブルのトートバッグを作りました。 簡単布バッグの場合、返し口を開けて「どんでん返し」で作りますが、リバーシブルで両面使えるようにしたいので、の写真のように、表、裏 両方のバッグを作ってから最後 中裏に合わせて口にステッチをかけて仕立て…

地下街が怖かった・・・

どうしてもの用事があり、新宿まで行ってきました。 新宿東口近辺、それなりに人出はありましたが、いつもよりは少ないです。 地下道を進むと、だんだん人出が少なくなり、 角を曲がるともう人ひとりいないのです。 昼の時間帯で、駅からやや離れた新宿サブ…

カットワーク(cutwork)刺繍のドイリー

カットワーク刺繍のドイリーです。 亡くなった母が残したもので、ハンカチの引き出しから偶然見つけました。 よく見ると、ひとつひとつが違った刺し方です。 カットワークのサンプラーになっていました。 カットワーク刺繍とは 布地を土台にしたレースのよう…

リバティービニコで作るサニタリーポーチ

リバティーラミネートで作ったサニタリーポーチです。 シンプルでかさばらず ちょっとおしゃれで娘のお友達の分もたくさん作りました。 シニアの私たちにはいらない代物よね、と立話のなか、お仲間で欲しいという人がいてびっくりしました。聞いてみると、「…

人形の髪が すごいことになっている

孫の誕生日にと布人形を作りました。 ウォルドルフ人形で、中身はパンパンに詰めた羊毛、髪の毛は草木染めの毛糸を使ったナチュラル極めた人形です。 抱き心地が良い上、汚れたら洗うこともできます。 知っていたら自分の子供にも作ってあげたかったと思うよ…

手芸の便利道具 2 バチ型クリップとホチキス

手仕事を趣味としてきたのにマチ針にサイズがあるということを最近まで知りませんでした。 「これ、使いにくいわ。もう少し細いマチ針ないの?」と友人に言われ 「えーッ!!!マチ針にはサイズがあったの!!!!」 と、知ることになりました。 即、細いタ…

ミシンで簡単パッチワーク 2

ミシンでパッチワーク、できました。 左側が、土台布のキルト芯に直接ミシンかけしたものです。縦の線がきれいに出て、後からキルティングする手間を省くことができます。 右側は、トレーシングぺーぱーを土台にしてミシンで布をつなげて作った後、キルト芯…

ミシンで簡単パッチワーク 1

先日 ティルダのキットで『テディベア』を作りました。 今日は余った生地を使って、ミシンでパッチワークをしてみようと思います。 キットの生地だけでは足りないので、少しカットクロスを足して作ります。 同じティルダの生地なので、色合いに統一感があり…

子供服と人形服 お揃いコーデ

孫服 (100cm ) と ウォルドルフ人形服 お揃いコーデになりました。(^^)/ 世界で一つだけのペアルック。ハンドメイドの楽しさです。 ♪

ベビー服にチャレンジ

姉の家族は、手仕事とは無縁の家なので(多分ミシンも持っていない)姪っ子たちの手づくり品は全部引き受けて作ってあげています。 簡単なTシャツやバッグ、入園入学の小物などです。 その時 「生地は自分で用意」が、お約束になっています。 作るのは良いの…

Tilda ティルダのキット 2

ティルダのキットでテディーベアを作った制作過程と感想です。

Tilda ティルダのキット 1

先日横浜スワニーに生地を買いに行きましたが、欲しかったものはありませんでした。 遠出をしてここまで来たのに何も買わずに帰るなんて・・・ 旅先で土産物屋さんに群がるおばさん状態になり またもや不要の生地を買いまくり、その上ぬいぐるみキットまでも…

手芸の便利道具 1 かんし(鉗子)

手芸や手仕事の便利な道具はたくさんあります。 その中で 私にとって必須アイテムの便利道具を紹介したいと思います。 その一つ かんし(鉗子)です。 先端の細かいザギザのところで物をはさみ、手元のギザギザを合わせると、もう外れることなくしっかりつか…

春色のエプロン

春らしい色のエプロンを作ってみました。 エプロンのスタイルは バッククロスの前結びで 丈も長めです。 作り方はこちらです。 www.noihandicraft.com そして 今回は、ちょっとした工夫をしました。 このスタイルのエプロンは肩紐も長いし、腰ひもも長い、そ…

イカット柄

娘は家庭科以外で縫物とは全く無縁のひとですが、布地関連の企業に勤めています。 時々、仕事で必要なのか 「この縫い方は、なんて言うの?」「どうやって出来てるの?」 と 生地や縫製に関して聞いてきます。 先日は 「イカット柄ってどんなの?」と聞かれ …

ウォルドルフ人形服 ラグラン袖のワンピース

ウォルドルフ人形30㎝の洋服が出来ました。 孫の誕生日に手作りの着せ替え人形をプレゼントしようと始めた人形作りです。 やっと着替えのワンピースが出来上がりました。 一か月前、作った寝間着の型紙を使用して作りました。 www.noihandicraft.com この…

ガーランドを背景に写真を

四谷にある東京堂さんに行ってきました。 ここは、造花のお花屋さんで、ビル一棟花で埋め尽くされています。 ブリザーブドフラワー、ドライフラワー、シルクフラワー あらゆる造花と 花を飾るための副資材が揃っています。 店舗経営者やお花の先生たちが利用…

首コリしない バッククロス・エプロン【作り方】

ホルダーネック型のエプロンだと どうしても首コリや肩こりがする人のために、 我が家の定番エプロンを紹介します(^^)/ バッククロスの肩紐と 腰ひもをウエスト前でしっかり結ぶことで、一日中つけていても首や肩が疲れません。 バッククロスエプロンの作り…

コサージュ (お正月飾りからリメイク)

娘が入園式のためにコサージュをつけたいと言います。 今時コサージュを胸につけるなんて古臭いのでは? と思ったら 最近の流行りみたいですね。 安いのが手に入ればと思い、メルカリやクリーマなどで探してみると、ハンドメイドのコサージュが数多く出品さ…

アルバム始末 と 老い支度

週末から海辺の小さなリゾートマンションに来ています。 夫の両親が晩年を過ごした場所です。 刈り込まれた葉がパイナップルみたいでかわいい ここに来たのは、ゆったり海を眺めに来たわけではなく、 一念発起し、片づけに来ました。 夫の両親はもうすでに亡…