娘の家の畑で今年最後の収穫と伸びすぎた枝の剪定を手伝いました。
剪定した枝は邪魔物以外の何物でもなく片隅に積み上げられています。
庭のない生活をしている身にとっては、なんだかもったいないような。
きれいなオリープの枝とクリスマスクラフトに使おうと小枝を拾ってきました。
「持って帰るね」
「お好きなだけどうぞ」と言う笑顔の中に (そんなもの持って帰ってどうするの?)が、透けて見えていました。
でもね、
家に帰って、大きな花瓶に挿してみたら、こんなに素敵になりましたよ。
ちなみにこの花瓶は気に入って手に入れたのですが、長さ30㎝と大き過ぎる上、花瓶の主張も強すぎて 何を活けてもイマイチで何年も使う機会がありませんでした。その上重たい、持て余し気味でした。
今回オリーブを刺してみて、枝物を活ければよいのだと発見!!
次回は、もっと大きな枝を持って帰って楽しもうと思いました(^^♪