日がな一日 手仕事

ハンドメイドDiary

ミドリサンゴの子供たち

大きく育ってしまったミドリサンゴをお嫁に出すことにしました。

いつも大きく育ちすぎて自宅の狭いベランダやリビングでは手に負えなくなるとジモティーで貰い手を探すことにしています。グリーンを欲しがる人は多いらしくて貰い手に困ることはないです。出品したと同時に申し込みがたくさん寄せられます。

(0円出品だからかもですが💦)

今回は男の子とお父さんが来て喜んで持って帰ってくれたので双方winwinでした。(^^♪

背丈158cmに育ったミドリサンゴ、元データを削除したしまったので左の写真はジモティーに出品した時の物、根本もかなり太く育って立派だったのです、全身を見せられなくて残念です。そして右側は、手放す前に挿し木をして現在育てている10㎝ほどの子供たちです。

話は変わりますが、

今年の夏にはマンションの大規模修繕があり、ベランダの鉢植えをほとんど処分したり枯らせたりしました。残念に思う以上に スッキリしてホッとしたのも正直なところでした。

そんな中でほとんど枯れかけた多肉が元気を取り戻し葉先に小さな新芽が!

熊童子

茶色く枯れたとばかり思っていたのに緑を取り戻して新芽までつけて、生命力はすごいです。他の鉢植えももう少し大事にしてミドリサンゴのように枯らせず貰い手を探してあげればよかったと、申し訳ない気分になりました。m(_ _)m