ドールベッド出来上がりです。
四角つなぎのパッチワークのベッドカバー、ピローケースを作りました。実はサイズが小さすぎて失敗、足元はレースでごまかしています💦
ハンドキルトで仕上げたかったのですが、作りたいものがまだたくさんあり、時間のかからないミシンキルトで作りました。本当はひと針ひと針丁寧に作る手芸が理想です。でも作りたい物が次から次と浮かんでくるので、時間とのせめぎあいになります。悩んだ末今回はミシンに助けてもらい時間短縮しました。
ミシンパッチワークで作る四角つなぎの作り方
7ミリの縫代をつけた型紙とピースを2枚つなげた大きさの型紙を作っておきます。
縫代付きの型紙で必要枚数のピースを作ったら配置を考えながら並べ配置を決めます。 そして必ず写真を撮っておきます。(規則性のないパッチワークなので、写真を撮っておかないと順番がわからなくなるので写真は必須です)
配置が決まりました👆 まずは横一列を作っていきます。
ピースを二つつないだら、ここで左右に印をつけ、更につなげて、横一列を作ります。
横一列ができたら、上下を。時々写真を見ながら確認しながらつなげていきます。
出来上がったら、薄手のキルト芯を貼りしつけをつけてキルティングをします。
バイアス仕立てにすると周りが固くなると思い、縦横の布をつけ額縁仕立てにしました。ベッドの端からドレープが出るように垂れ下がるといいなと思ったのですが、それでも厚みが出て、固くなりました。ベッドにかけた時ピンと張った感じになります。きれいに垂れ下がるようにしたかったら、キルト芯は入れない方が良いかな?と思いました。
次回は芯なしで作ろう・・・
人形遊びは続きます。(^^♪