日がな一日 手仕事

ハンドメイドDiary

絹豆腐にメープルシロップかけたら豆花みたい♬

TBSラジオの『ジェーンスー生活は踊る』の番組の中で絹豆腐にメープルシロップをかけたらめちゃ美味しいと言っていました。スーさん曰く、コレ豆花(トウファ)みたいだよね。と本気モードのトークでした。

台湾の優しいスイーツが大好き、特に豆花は好きです。

実践してみると本当に美味しかったのでご報告いたします。♪

絹ごし豆腐にメープルシロップをかけるだけです。きなこをかけても美味しいです。

何より健康にもいいし、ローカロリーでダイエット中のおやつに最適だと思います。

豆乳カン作ったりの一からの手間もなく お豆腐を切ってかけるだけ、最近は甘いものが食べたくなるとコレ食べるようにしています。😊

アレンジして果物を加えたり、目に美味しく映る工夫をすればお客様にも出せると思うのだけど・・・何を合わせたら良いのでしょうか??

プランター園芸 & 畑の花便り

はてなブログのsilkyさんの記事で使い終わった小松菜が見事に再生した記事を読みました。

kinoky.hatenablog.com

こんなことができるんだ!! 早速真似してみたら、出てきましたよ、

これは再生野菜、リボベジ(reborn vegetable) と言われているみたいです。

豆苗の再生はよくやったことがありますが、小松菜でもできるんですね。

今回は根を切り落として植えてしまったので、silkyさんのようには育たないかもしれませんが、またリベンジしてみようと思います。

 

長野、次女の畑からも花の便りが届きました。

ラフランスの花

アーモンドの花

ハスカップの花

そして去年採取した球根で咲いた八重のチューリップ、去年より大きくなって不思議な色合いになってます。😶

変わり咲のチューチップたち

花には癒されます(^^♪

手作り品をフリマで売ってみる 1

何年も前ですが、クラフト市に手作り品を出品していた時期がありました。

作った物を売ってもお小遣い程度にしかなりませんが、対面で作品を見てもらって話をしたり、売り上げで欲しかった材料を購入したり、楽しかったです。

最後に出店した数年前には初めて友人を誘って3人で参加しました。それがなんと!見るも無惨な惨敗,全く売れずでした。誘った手前時間を無駄にした友人にも申し訳なくて、今だに傷跡が残っています😂

失敗の原因は色々あったのですが、同じ手作りでも趣味の違う3人が集まり、なんの統一感もなくただごちゃごちゃしたお店だった事、価格の決め方が高すぎた事(高すぎだろうとは思いながらも言えなかったです)そして集客の少ないイベントだった事など・・・

まあ、そんなこんなで、その最後の惨敗を機にお店を出すことは辞めました。

ところが最近

お母さん、フリマに手作り品を出してみようよ。お店番はするからね、

娘はお店やさんごっこ大好き、経験値高いフリマのつわものです。

フリマって中古品の服や雑貨を安く売る場で、ハンドメイド品なんて売れないと思うけど・・と思いながらも、ただただ作るのが好きで作ったけど行くあてのない雑貨も溜まっているし、やってみることにしました。

フリマという場所では手作り品を出品している人はほとんどいないのですが、むしろそれが良かったみたいで、結果は思いのほか売れました。(売れたと言ってもお小遣い程度ですが・・)

ハンドメイド専門の場だと来訪者も若くて、手作り品に対する目も詳しいし、厳しいと思います。が、フリマは子連れのファミリーや散歩途中の人、おじいちゃんやおばあちゃん、趣味や年齢層も様々です。中古品の多いフリマで手作り品はむしろ珍しく目を引いたかもしれません。2度目の惨敗を経験せずに済みました。♪

売れた売れない以上に楽しかったのは お客さんとの会話、買う気のないおじいちゃんとの話や手作り好きなおばちゃんとのどうやって作ったの?なんて会話も楽しいひと時です。いつの間にかお隣さんやご近所のお店とも仲良くなってあれこれ情報収集や無駄話。一日だけの出会いの場で、何気ない会話も楽しいなと思える一日でした。

手伝ってくれた娘は売る以上に買ってたようです。(^^♪

旧前田邸 訪問

目黒区駒場公園内に建つ旧前田邸に行ってきました。(京王井の頭線駒場東大前下車)

加賀百万石の大大名前田家の16代当主前田利為子爵が昭和初期に建てた洋館です。

連合軍に接収されたり数々の変遷を経て 現在は国の重要文化財に指定され、東京都が管理をしています。洋館と別棟に和館があり、無料で公開されています。

内装のシャンデリアや家具は当時のままで、邸内もかなり忠実に復元されています。

大階段から2階を見上げていると イギリスBBCのドラマ『ダウントンアビー』を思い出しました。(貴族の生活を描いたドラマです)

この邸宅で暮らしていた前田家には、100人以上の使用人がいたそうで、庶民とはかけ離れた華麗な世界があったのだろうと想像がふくらみます。

こちらは👇洋館の裏手から渡り廊下でつながっている別棟の日本家屋です。

余談ですが、洋館は ウエディングフォトやドラマの撮影にも貸し出しされているようです。ちなみにドラマ撮影は「華麗なる一族」や「のだめカンタービレ」、「ライアーゲー」などで使われていたそうですが、どれも見た事ないのでちょっと残念です。

旧前田邸から歩ける距離に日本民芸館があり、そちらにも行ってみました。

亡くなられて間もないせいでしょうか、染色家柚木沙弥郎さんの作品が 大きな力強い作品から細かい模様の帯などまで たくさん展示されていました。

緑豊かな公園と誰でも気軽に入れる華麗な邸宅、周りは大きな構えのおしゃれな住宅が並んでいて、なんとも街自体うらやましいような環境でした。

ランチは近くにある東大駒場キャンパス内のレストランがお薦めです。

【公式】ルヴェ ソン ヴェール駒場 | ネット予約可 | ルヴェ ソン ヴェール東京

大学の門の入り口でレストラン利用と言えば入れてくれます。ランチはリーズナブルでサラダバーも楽しめますよ(^^♪

白に白糸で刺繍・・見えない・・

妹が【刺繍で作るピアスのキット】を買ってきて、「コレ作ってね」と渡されました。

いつも洋服を作ってもらっているので、断ることはできません。😅

という事で、制作開始です。

キットがこれ👇です。三角ベースに銀糸や白糸のサテン刺繍とビーズ刺繍です。ピアスなので小さいところにいくつもの区画があって、細かいです。

そして説明書通り刺し始めましたが、白生地の上に白糸と銀糸、透明ビーズに白の竹ビーズとすべて白です。その上細かい。もう老眼の進んだ目ではとてもとても大変でした。

ひどい出来ですが途中経過、数ミリ布地を残して周りを切り、同じ大きさに裏のフェルトを切ります。そしてこの二つを巻きかがりします。(これがまた白に白で細かくて・・・)

そしてやっと出来上がり。後はピアスの金具をボンド接着のようです。

見本と比べるとなんだかな?の出来上がりです。(>_<)

白糸刺繍って、ステキでやってみたいなと思ったことはありますが、これで納得。

白地に白糸刺繍なんてもう無理、これは若い時にやっておくものですね。

手を出す前にわかっただけでも良かったのかも(^^♪

同じ月を見る

先日伊豆にいる夫から家族ラインに写真を添えたメールが届きました。

今日の満月は一年で一番遠い、小さいなものだそうですよ

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そうなんだ、ベランダに出てみると小さくて丸いお月さまが見えました。

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続けて、娘たちからも『小さな丸いお月様、見えたよ~ 』とメールが届きました。

その時はそれで終わったのですが、あとから気が付いたのです。

恋人たちが離れていて同じ空を見上げるシチュエーションってあるけど、今日はそうだったよね。♪

静岡 東京 埼玉 長野 と離れ離れに暮らしている家族が同じ時間に同じ月を見上げていたなんて、ちょっと素敵なことではないかしら?・・と

ひとりでほっこり笑顔になりました。(^^♪

生地屋さん巡り

中央線西荻窪の生地屋さん「ブルードゥニーム」で小さな手作りイベントが開催されていたので行ってみました。

イベントに出品している人たち、『好きな事していて楽しい』感が溢れていて見ているこちらまで楽しくなります。 ♪ 

このお店の生地もかわいい物がたくさんあって、性懲りもなくまたもやお買い上げしてしまいました。💦

購入した花柄生地に合わせる色を悩んでいて近くの若い人に聞いてみたら、緑や紫はどうですか?との答えでした。

なーるほど、考えもつかなかった色でしたが、良い感じです。

自分だけで考えるとついつい無難な色を選んでしまうので、年代の違う人の意見はとても参考になりました。いつもは選ばない色合いにチャレンジです。

西荻にはもう一軒、服飾本をたくさん出している茅木真知子さんのお店「ピンドット」もあります。見落としてしまいそうなビルの2階にある小さなお店ですが、ヴィンテージの布や服飾の個性的な布もあります。服作りをしていそうな人がたくさん入店していました。(写真写し損ねました・・)

帰り道、吉祥寺のユザワヤさんにも立ち寄り、かわいい系、服飾系、大型店とそれぞれ雰囲気の違う3件の生地屋さんのはしごで、楽しかったです。

手芸や生地の実店舗がどんどん減って行ってしまって寂しいこの頃、どのお店も頑張って続けてほしいです。(^^♪