日がな一日 手仕事

ハンドメイドDiary

布にお絵かき①

娘(次女)の第三子の出産予定日が近づいています。

しばらく孫たちの子守&食事の世話でお手伝いに行く事になりました。

上の子は9歳の男の子、もう外遊びで一緒に遊ぶのは体力的に無理・・・・

家の中でつまらなそうにしているのを見るのも嫌なので、ついねだられるままにゲームをさせてしまいます。

「ばあばと何をしてたの?」でママにはすべてばれてしまって、おこられています。

たまにはゲーム漬けでもいいのではないかと思うのですが、ママは嫌がるし、孫に嘘をつけとも言えないし、困ったものだといつも思うのですが・・・・・

そこで今回は、こんなものを用意してみました。

家の中で遊ぶ時、ゲームやテレビ以外で好きなのがお絵かきなので、布に絵を描いてみようかと。

これなら年の離れた兄弟も一緒に出来るし、実は何より自分も楽しめる。💦

出来上がったらポーチかカバンに仕立ててあげたら、喜ぶかも ♪♬ 、小さな子たちなので、どう反応するかは全くわからず期待外れでも落ち込まないことにします。

使う前に 布絵具について少し学びました。

布絵具は、マーカーや筆、今回購入した絵具状のものいろいろあります。

値段もピンキリだし、国内海外含めてメーカーもいろいろです。

どれも共通しているのは、アクリル絵の具だという事なので、ある意味どこのでも同じと言えるかもしれませんね?アクリル絵の具は水性なので扱いも子供向きです。選ぶ上での違いとしたら

  • 描く道具の形、マーカーやペン(線描き)か 筆(広く塗るなら筆でしょう)
  • 描き心地(これは使ってみないとわからないです)
  • 描いたあとの渇き時間、定着度、そのままかアイロンが必要か

使ったことがないのでそれぐらいしか比べようがありません。

そこで、今回はもし子供たちが使わなかった場合には、自分で使うので、そこそこの値段の安心できるメーカー品「ターナー布絵の具」にしました。

ターナーと言えば、海外の絵具メーカーだとばかり思っていたのですが、国産メーカーだったのですね。

ターナーとは
ターナー色彩株式会社は1946年の創業以来、ポスターカラーやネオカラーをはじめ、
アクリルガッシュ、U-35アクリリックスやJカラー・ミルクペイントなど、
多彩なラインナップを揃える絵具・塗料の総合メーカーとして様々な活動を展開しています。(会社概要から引用)

最低限の9色セットと自分のためマゼンダなど花を描く色、メディウムを少し足しました。使う筆はナイロン筆、子供はいきなり筆で描くのは無理だと思うので、

100円ショップで、筆と輪郭をとるために布描き用のマーカーを買うことにします。

次回描き心地を試してみますね (^^♪