ワクチン接種が終わり、先月娘家族と久しぶりに会うことができました。
みんなで白馬 八方池へ行きました。
頂上付近までリフトで行けるので素晴らしい景色を歩かずにして満喫 💦 その上の八方池は若い人だけで歩いてもらい、私たち夫婦は孫たちと山小屋でソフトクリームを食べながらの休憩、お互いにウィンウィンでした。
ここでの湿原はわずかに残っていましたが、あと数年で消滅しそうな状態でした。
翌日には姫川源流に寄りました。
こちらは、観光客もほとんどいない静かな湿原の散歩道です。
日光は強烈で暑い日でしたが、木陰を歩く気持ちよさは最高でした。
話は変わりますが、7月に読んだ本、
・アイスランドのミステリー作家アーナルデュル・インドリダソンの「湿地」(こちらはじめじめした暗い湿地)と
・ディーリア・オーエンス「ザリガニの鳴くところ」こちらはブログ仲間のエミータさんが紹介してくれた本で家族から置き去りにされた小さな女の子が豊かな湿原の中で一人で生き成長していく感動的な話です。
エミータS.336/キュウリ/読書「ザリガニの鳴くところ」「ヨレヨレ日記」 - sutekidaneの日記
アメリカ南部の広大で豊かなな湿原が舞台です。
そして今回の旅行は、はからずも湿原散歩を楽しみました。
湿原つながりが続いて、湿地や湿原への興味が湧いてきました。
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