試行錯誤しながら人形服を作っています。
袖付きのワンピースを作りたかったのですが、難しくて敗退しました。
(袖の型紙がどうしても上手くできなくて・・・・)
作戦を変え、もう少し簡単なものから作り始めることにします。
本に出ていた型紙を少し変えて、袖なしのシャツとブルマー、
ラグラン袖のネグリジェ を作りました。
ラグラン袖のネグリジェは、大きさが合わず3枚目でやっと丁度良い大きさで出来ました。
袖なしのシャツは、袖口の始末の仕方で、悩みました。
無理やり折り返す、バイヤスで始末する、見返しをつける、総裏をつける
いろいろな方法があります。
使った布地が白のローンだったので、総裏をつけて仕立てることに。
裏地は裁たずに👇こんな感じで付けました。
ちょっと生地がもったいないかもしれませんね。
今回は白のローン生地を使いました。
いつもバッグや小物を作っているので、30番糸、14号の針でガシガシ縫っています。
こんな薄い生地を縫ったことがなく 糸調子に苦労しました。
押さえの強さを薄物に合わせ、糸を90番に針を9号に変えて、やっと調子が良くなってきました。
初めての薄物縫い、なるほど生地に合わせて、いろいろ変えなくてはだめなのですね。
改めてミシン縫いの基礎に立ち返りました。
次はラグラン袖の型紙を使って半袖のワンピースを
そして再チャレンジで袖付けのあるワンピースにいきたいです。