暮れから新年に続き、娘家族がコロナにより全滅 子守 料理。夫の入院と ごたごたが続き、自分の時間が作れないストレスと戦っていました。
やっと一息、自分時間が戻ったので、手仕事再開です。
今年の始まりは 手にした刺繍糸でイングリッシュガーデンを刺してみました。
刺繍やバッグをデザインから考えて作る時はちょっとお試しで作ってみてから本番に入ることが良くあります。
今回の刺繍もお試しで この後もう一度図案を描きなおしてから刺繍する予定です。
刺繍の先生クラスの実力があれば、糸の色も太さも頭に入っていて、こうするにはこの糸をこんな感じでと すぐ答えが出るのだと思いますが、なかなかその域まで到達できません。思うような物を作るには 手間がかかりますが試しに刺してみて、色合いやステッチをなににするか決めます。
洋裁のプロの人たちのブログを読んでいて、オーダーの服を作る時には他の生地で試作(トワル?)を作ってから手直しをして本番の服を作っていることを知りました。
さすがプロの仕事だと感心しています。
プロの人たちとは、まったく違う意味の試作ですが、やはり納得がいくには時間を惜しまずやるしかない💦
ですね (^^♪
今年もコツコツと手仕事していきます ♪