畑仕事に打ち込んでいる次女の手伝いに長野に来ています。
農家のお嫁さんは大抵近所におばあちゃんやおじいちゃんがいて、孫を見てくれているのでしょうが、次女の家は核家族での農業。趣味と農業の間ぐらいですが、それでもこの時期は種まきやら苗床作りなど作業が多くて大変なようです。まだ生後7カ月の子供を背負って、夫婦で畑に出ています。
昭和か!!と隣の畑のおばあさんに笑われたそうです(笑)
背負われた孫が日焼けで真っ黒になるのも可哀そうなので、ただいま子守に来ています。
夫婦お互いの両親も見送ったし、60を過ぎたら好きな事だけをして生きていこう、と思っていたのですが、なかなか思うようにはなりません。
子守は日雇い仕事のように雨が降るとお休みになるので、今日は静かに刺繍をして自分時間を楽しめました。
午後は霧雨になりました。半分けむった雨の中の緑は、朝早くの霧の中の景色とも違っていてとてもきれいでした。
写真では、上手く写せないし、何とも言えないきれいさを伝えたいのに言葉も足りなくて・・・・・・
Wwww残念(-_-)〜