日がな一日 手仕事

ハンドメイドDiary

ピンクッション

ピンクッションを作るのは楽しい。

わずかに残った生地を無駄なく使い 刺繍をすると素敵な作品に生まれ変わる。

以前吉祥寺にあったコットンフィールドという生地やさんでEDINBURGH WEAVERSの生地と出会った。イギリスの生地で高かったけど大好きで、いくつかバッグを作った。

その残り生地もなかなか手放せずに持っていて、時々端切れを使ってピンクッションなどを作っている。

EDINBURGH WEAVERS の生地はスワニーさんでも扱っているけど その当時好きだった柄はもう手に入らない。高かったので躊躇したけどもっと買っておけばよかったと時々思い返す、後悔後を絶たず、です。

 

 ☆ピンクッションはクレージーキルトをミシンでしている。クレージーキルトの上にレースを張り付けたり刺繍を、ちょっとした時間の合間にできるちいさな刺繍です。

ピンクッションの中身は羊毛を入れている。羊毛は針の通りが良い、その上 本当か確かめたわけではないが、羊毛の持つわずかな油分で針が錆びにくくなるらしい。(羊毛に油分が残っているとは思えないけど、お店の人はそう言っていました ^^;)

f:id:noiworks:20200605152821j:plain
f:id:noiworks:20200605152838j:plain
クレイジーキルトのピンクッション