4cm幅のスタンプテープが余っていたので、刺繍をしてみることに・・・・
簡単なステッチできれいに刺すことも意識しないで、思いつくままに刺繍、あっという間に出来上がって楽しいです🎶 こんな刺繍も時にはいいね。
仕立ても面倒なことのない巾着にしてみました。
ポーチやバッグ作りの時にタグをつける場合があります。既成のタグを購入していたのですが、こんな風に自作刺繍してもいいのかと思いました。
ただ、手作り感が出過ぎてしまうのも なんだかね? ではあります。(^^♪
妹が【刺繍で作るピアスのキット】を買ってきて、「コレ作ってね」と渡されました。
いつも洋服を作ってもらっているので、断ることはできません。😅
という事で、制作開始です。
キットがこれ👇です。三角ベースに銀糸や白糸のサテン刺繍とビーズ刺繍です。ピアスなので小さいところにいくつもの区画があって、細かいです。
そして説明書通り刺し始めましたが、白生地の上に白糸と銀糸、透明ビーズに白の竹ビーズとすべて白です。その上細かい。もう老眼の進んだ目ではとてもとても大変でした。
ひどい出来ですが途中経過、数ミリ布地を残して周りを切り、同じ大きさに裏のフェルトを切ります。そしてこの二つを巻きかがりします。(これがまた白に白で細かくて・・・)
そしてやっと出来上がり。後はピアスの金具をボンド接着のようです。
見本と比べるとなんだかな?の出来上がりです。(>_<)
白糸刺繍って、ステキでやってみたいなと思ったことはありますが、これで納得。
白地に白糸刺繍なんてもう無理、これは若い時にやっておくものですね。
手を出す前にわかっただけでも良かったのかも(^^♪
暮れから新年にかけて、人の出入りが多く雑用に追われていました。
やっと普段の生活に戻り、ミシンや道具も元の場所に収まりました。\(^o^)/
さて、まずは何か簡単なものを作ってみよう、旅行用ポーチがくたびれて来たのでボックスポーチを作ることにしました。
このポーチ、半日ほどで出来ると思っていたのに、丸2日もかかったのです。
手作りあるあるの間違いオンパレードをしたからです💦。
ファスナーを裏返しに付ける☆中表のつもりが逆に縫う☆タブをつけずに先に進む☆ポケットのサイズを間違えた☆途中から縫い代7ミリで縫っていた☆ほどいている間に穴をあけて最初から裁ち直し☆
次から次へとミスをしては、ほどいて、またミスをして・・・・
そのうちイライラを通り過ぎ、吐き気がしてきました。最悪(-_-;)でした。
新年早々なんだかな?の発進でしたが、めげずに今年も頑張っていこうと思っています。今年もよろしくお願いいたします。(^^♪
【ポーチのサイズ】
W-21,H-10,D-8
小さな端切れに小さな刺繍がひとつ、これだけでは形あるのもが作れません。
パッチワークのように布地をたして形にしていこうと思います。
ゴールは眼鏡ケース、途中経過を写真で綴ってみますね。
裏地にボアを使ったので思った以上に細いケースになってしまいました。
小さなリーディンググラスがやっと入る大きさ(入って良かった💦)
次回はもう少し大きく作らねば (^^♪
ただ今 娘宅そばの借り家に長逗留中なので手仕事道具を持って来ています。
道具と言っても大げさなものではなく、刺繍道具一式です。
手仕事をする時間の余裕はないかもしれませんが、持っていることが安心感につながりストレス解消にもなります。
そんな中で やっぱり手を動かし始めてしまいました。
図案も予定もないので、適当に円と鳥を描いて周りから刺し始めてみました。刺繍ブローチにしようかな?
3本取の2色の糸でランダムに刺繍をして、ビーズやスパンコールで間を埋めていきました。濃淡のグラデーションになるはずだったけど、上手く出ませんでした。
円の形もかなり歪みました。
さて、鳥をどうするかです。背景部分がボリュームがあるので、鳥も白のビーズで埋めようかなと・・とりあえず輪郭をチェーンステッチをしました。
白のビーズは手持ちにないので、残念ながらここまで。続きはビーズを買ってからになりますが、こんなことをしながらビーズの在庫も増やしているのかも💦
パッチワーク風につないだ布の上にステッチワークをする。
色合わせも楽しめて、手仕事も少しあって、楽しいです。
パッチワークキルト、刺し子、言い方はいろいろあるけれど自分的にはカンタ刺繍としています。
色合わせをして
ランニングステッチを、時間をかけたくないので、ステッチも少しだけに
色番のわからなくなった中途半端な刺繍糸が消費できました(^^♪
刺繍糸をちょうど良く使い切ることはほとんどなく、必ず余った糸が残ります。色にこだわると手持ちの糸では物足りずに新しい糸を買い足してしまいます。あるはずなのに見つからず買い足すこともあります。
そんなこんなで刺繍糸は増えていきますよね。
たくさんの刺繍糸の収納はどうやったらきれいに効率よく整理することが出来るのかをずっと考えていました。
そしてたどり着いたのが、糸見本帳の順番にならべて、薄い引き出しに並べていく方法です。これで、色番からも容易に見つけることができるようになりました。(見本帳がない場合は色別に仕訳して並べるだけでも良いかと思います。)
私は刺繍する時 ビーズやスパンコールを一緒に使うのが好きなので、それらをまとめて収納できるようになり、大満足です。
引き出しは無印の『ポリプロピレンケース・引出式薄型』高さが9㎝でまさに刺繍糸収納にはこれ以上ない丁度良い厚みでした。
刺繍糸だけではなく、小さなこまごましたものを収集している人にもとても便利でお薦めです。仕切り板は100均でも売っていましたが、長さが合わなかったので、純正の付属を購入しました。程よい堅さで、引出内がすっきり仕訳できます。
(無印推しなので、つい熱が入ります💦)
自分好みの収納ケースが見つかり、長年の悩みであった糸の整理も出来て、気分もすっきりです。 (^^♪